受変電設備の設置工事手順とは?
愛知県を拠点に東海エリアで受変電設備の設置工事を行っているT‐WORKSです。
受変電設備はオフィスビルや商業施設など大型施設の電気を利用する際に必要となる設備です。
大きな電気をそのまま使うには電圧が大きすぎますので、それを100Vや200Vの使い勝手の良い電気に変える必要があります。
その役目を担っているのが受変電設備です。
受変電設備は敷地内、あるいは屋上などに設置し、ケーブル線と電気線を接続していきます。
そして電柱に計器類を設置し、電気を送ります。
電気を分電盤で調整し、各部屋、施設ごとに必要な電気を送るケーブル線の接続作業を行います。
例えば、会議室、待合室、受付、トイレといった具合に、各部屋に設置されるコンセントや照明の電気量を調整できるようになっています。
戸建て住宅のように小規模な建物の場合は、電線から直接引き込み線で分電盤に繋げば良いですが、大型施設の場合は受変電設備を設置しないと小分けの電気を確保できませんので必ず設置が必要です。
現在T‐WORKSでは受変電設備の設置に携わっていただける電気工事士の資格を持つスタッフを募集中です。
専門的な業務になりますので、資格取得者、実務経験者を募集させていただきます。